インド旅行世界遺産9か所を巡るツアー

デリー・バラナシ・カジュラホ・アグラ・ジャイプール 8日間

インドを代表する歴史・文化・宗教・芸術を一度に体感できる人気の周遊コースです。バラナシでは、ガンジス川の日の出ボート遊覧や幻想的なガンガー・アールティ、仏教の聖地サールナートを訪れます。続いて世界遺産カジュラホでは、美しい石彫刻で知られる寺院群を見学します。

さらに、世界遺産タージ・マハルアグラ城、ジャイプールではアンベール城ジャイプール旧市街ジャンタル・マンタルを巡り、ラジャスタンの歴史と文化を満喫します。旅の最後はデリーで、世界遺産フマユーン廟クトゥブ・ミナールを見学。世界遺産や宗教文化、壮大な建築美を効率よく巡る、初めてのインド旅行にもおすすめの充実した周遊ツアーです。

インド旅行ツアー|デリー・バラナシ・カジュラホ・アグラ・ジャイプールを巡る8日間

インド旅行ツアー|デリー・バラナシ・カジュラホ・アグラ・ジャイプールを巡る8日間は、インドを代表する歴史・文化・宗教・芸術を一度に体感できる人気の周遊コースです。インド北部を中心に、ヒンドゥー教と仏教の聖地、壮麗なムガル建築、中世インドの芸術、そしてラジャスタン王国の華やかな宮殿文化まで、インドの多彩な魅力を効率よく巡ることができます。初めてインドを訪れる方はもちろん、世界遺産や歴史に興味のある方にもおすすめの充実したツアーです。

旅の始まりは、3000年以上の歴史を誇るヒンドゥー教最大の聖地バラナシ(ベナレス)です。早朝にはガンジス川でボート遊覧を楽しみながら、朝日に照らされた神聖なガートや巡礼者たちの祈りの風景をご覧いただきます。夕方には無数の灯火が揺らめく幻想的なガンガー・アールティを鑑賞し、古代から受け継がれてきた信仰文化を肌で感じることができます。また、お釈迦様が悟りを開いた後、初めて説法を行った仏教の聖地サールナートも訪れ、インドに息づく二つの宗教文化に触れます。

続いて訪れる世界遺産カジュラホでは、10~12世紀にチャンデーラ王朝によって築かれた壮麗な寺院群を見学します。繊細な石彫刻や優れた建築技術は世界的にも高く評価されており、中世インド芸術の最高傑作として多くの旅行者を魅了しています。一つひとつの彫刻には当時の人々の暮らしや信仰、哲学が表現されており、芸術と歴史の奥深さを感じることができます。

アグラでは、世界七不思議の一つとして知られる世界遺産タージ・マハルを見学します。ムガル皇帝シャー・ジャハーンが最愛の妃ムムターズ・マハルのために建立した白大理石の霊廟は、「永遠の愛の象徴」として世界中の人々を魅了し続けています。あわせて、ムガル帝国の皇帝たちが暮らした世界遺産アグラ城も訪れ、壮大な宮殿や要塞建築を通してインド黄金時代の歴史を学びます。

さらに「ピンクシティ」の愛称で親しまれるジャイプールでは、丘の上にそびえる世界遺産アンベール城をはじめ、世界文化遺産に登録されたジャイプール旧市街、天文学の粋を集めた世界遺産ジャンタル・マンタルを巡ります。王族の居城として栄えたシティ・パレスや、美しい外観で知られる**ハワー・マハル(風の宮殿)**も見どころです。また、色鮮やかなバザールでは、宝石やブロックプリント、手織りの織物など、ラジャスタン地方ならではの伝統工芸品との出会いもお楽しみいただけます。

ご希望により、ジャイプールでは歴史ある宮殿ホテル(パレスホテル)へのアップグレードも可能です。かつてマハラジャや王族が暮らした宮殿を改装したホテルで、豪華なインテリアや伝統的なおもてなしに包まれながら、まるでマハラジャになったような優雅な滞在をご体験いただけます。ラジャスタンならではの特別な宿泊は、旅をより思い出深いものにしてくれるでしょう。

旅の最後は、インドの首都デリーへ。ムガル建築の傑作として知られる世界遺産フマユーン廟や、高さ約73メートルを誇る世界遺産クトゥブ・ミナールを見学し、古代から現代まで幾多の王朝が築き上げてきたインドの歴史を感じることができます。歴史的建造物と近代都市が調和するデリーは、インドの多様な文化を象徴する都市でもあります。

このツアーでは、世界遺産9か所をはじめ、ヒンドゥー教と仏教の聖地、ムガル帝国の壮麗な建築、中世インドの芸術、ラジャスタン王国の宮殿文化など、インドの魅力を余すことなくご体感いただけます。飛行機・列車・専用車を組み合わせた効率的な行程で、短期間でも見どころをしっかり巡ることができるため、初めてのインド旅行はもちろん、歴史や世界遺産、宗教文化に興味のある方にもおすすめの充実した周遊ツアーです。旅の終わりには、インドという国が持つ壮大な歴史と多様な文化、そして人々の温かさを、きっと心に深く刻んでいただけることでしょう。

 

ツアーの魅力と見どころ

サルナート

ベナレス(ヴァラナシ)の観光の中にあるサルナートはベナレスから北10キロに位置する。仏教の四大聖地の一つです。仏教の四大聖地は①ルンビニ:お釈迦様の生誕②ブッダ・ガヤー:釈迦の成道③サルナート:最初の説法④クシーナガル:涅槃。ブッダガヤでお釈迦が悟りを開いた後サルナートで最初の説法をしたと記録される。その時多くの鹿がすむ林でサルナートは鹿野苑とも呼ばれる。サルナートの歴史は紀元前528年にこの場所にお釈迦が到着したことから始まりました。お釈迦がブッダガヤで悟りを得た後5人の仲間に最初の談話を説いた。サルナートの歴史によると、7世紀に中国人旅行者の玄奘がサルナートを訪問したとき、サルナートには30の修道院と3000の修道士が住んでいました。遺跡の中2300年以前のマウリヤ王朝にさかのぼり建造がみれます。釈尊の初転法輪の地にアショーカ王よりのダーメーク塔の建造がさかのぼります。仏教を付加するためアショーカ王が柱も立てました。アショーカ王の柱の頭部などが発掘されており、現在は遺跡に隣接するサールナート考古博物館に納められています。観光:ムラガンダクティー寺院・遺跡(ダーメーク塔・アショーカ王の柱)・国立博物館

2026年7月25日、ユネスコ世界遺産に登録され、インドで45件目の世界遺産となりました。

アルティー

ガンガー・アルティは、ヒンドゥー教徒にとって最も神聖な儀式のひとつであり、インド・バラナシ(ベナレス)のガンジス河畔で毎晩行われます。特に有名なのが「ダシャーシュワメード・ガート」でのアルティで、日没後、数名の司祭(プージャリ)が炎のランプを手に祈りの歌や鐘の音とともにガンジス河へ感謝を捧げます。河を神格化した女神ガンガーへの敬意を示すこの儀式は、宗教的荘厳さと視覚的な美しさに満ちており、観光客にも大変人気です。ボートの上から鑑賞することもでき、夕焼けと灯火が織りなす幻想的な光景は、言葉にできないほど感動的です。アルティは約45分間続き、ヒンドゥー教の精神性やインド文化の深さに触れる貴重な機会となるでしょう。信仰と伝統が生きるこの儀式は、バラナシを訪れるなら決して見逃せない体験です。 詳細ブログ

ガンジス河

ガンジス川はヒマラヤ山脈の南側からインド亜大陸の北東部のほうにやく2500キロを流れる大河である。

ヒンデュ教の信仰によるとガンジス河は女神様のような存在です。ガンジス河はヒンデュ教にとって聖なる河、全ての罪を洗い流すと信じられている。毎日遥々から大勢な信者達が沐浴のためベナレス(ヴァラナシ)の巡礼をする。
ガンジス河での沐浴は一生の夢です。河のほとりで沐浴をしている信者達が一般に見られる。ガンジス河のほとりに火葬場もあります。ベナレスで火葬して貰うことは亡くなった人に対して神様からの恵みです。信仰によるとガンジス河で火葬をしたら亡くなった人は輪廻転生から解脱する。河ほとりに火葬場もあり、遺体を火葬してガンジス河に灰を流す習慣です。

船に乗ってガンジス河の観光、河沿いにヒンデュ教の人々が沐浴している雰囲気、火葬場、沐浴場等。お客様もガンジス河で沐浴の体験が可能

バラート・マータ寺院

インド独立に活動した方シバープラサードグプター氏より創設されました。バラートはヒンディ語で約すると「インド」マーターは「母」、つまり母なるインドのお寺と事です。お寺の特徴は、神・女神の像ではなくインドの地図が大理石に彫っている。西インドラジャスタン州にある有名な大理石産地マクラナーから仕入れています。白い大理石に掘られたインドの救済地図です。地図は経度と緯度の両方について縮尺が合っていると言われています。地図は450の山脈と山頂、広大な平野、水域、河川、海と高原の詳細に彫っています。

バラート・マータ寺院は1924年に建設されました。1936年10月25日にマハトマ・ガンジーさによる統合されました。

ベナレス・ヒンデュ大学

バラナシの聖地にあるバナラスヒンズー大学は国際的に有名な学習の寺院です。この創造的で革新的な大学は1916年にパンディットー・マダン・モハン・マルビヤー氏によって設立されました。独立運動の中心的役割を果たし、インド最大の学習の中心地へと発展した。それは現代のインドの多くの偉大な自由の戦闘機と建築者を生み出し、多くの有名な学者、芸術家、科学者と技術者を通して国の進歩に非常に貢献しました。大学のキャンパスには3万人以上の学生が在籍しており、アジア最大の住宅大学の称号を取得しています。5.3平方キロメートルに広がる大学のキャンパスは、バナラスの支配者であるカシ・ナレシュによって寄贈された土地に建てられました。大学には6つの研究所と14の学部そして約140の学科から構成されています。居住学生のための75以上のホステルがあります。

カジュラホ東寺院群

世界遺産カジュラホ寺院群を構成する寺院の一つで、主にジャイナ教寺院ヒンドゥー教寺院から成り立っています。西寺院群に比べると観光客が少なく、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと見学できるのが魅力です。

代表的なパールシュヴァナータ寺院は、東寺院群最大のジャイナ教寺院で、精巧な彫刻や優美な建築が高く評価されています。また、アーディナータ寺院ガンタイ寺院なども見どころで、宗教的な彫刻だけでなく、当時の人々の暮らしや自然、動物などを表現した繊細なレリーフを見ることができます。西寺院群とは異なる静寂な雰囲気の中、中世インドの建築美とジャイナ文化に触れることができる貴重なスポットです。

カジュラホ西寺院群

インド中部マディヤ・プラデーシュ州にある世界遺産カジュラホ寺院群の中心的なエリアで、10~11世紀にチャンデーラ朝によって建立されました。保存状態が最も良く、カジュラホを代表する寺院が集まることから、世界中の観光客や巡礼者が訪れる人気の観光地となっています。

西寺院群には約20の寺院があり、その中でも高さ約31メートルを誇るカンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院は、カジュラホ最大かつ最高傑作といわれています。優美なシカラ(塔)と精巧な砂岩の彫刻は、インド寺院建築の最高峰として高く評価されています。また、ラクシュマナ寺院ヴィシュヴァナータ寺院なども見どころで、神々や神話、舞踊、音楽、人々の日常生活などを表現した繊細なレリーフが数多く残されています。

カジュラホは官能的な彫刻で知られていますが、それは寺院全体の一部に過ぎません。多くの彫刻には、信仰や自然、人々の暮らし、芸術、文化が描かれており、当時の社会や思想を伝える貴重な文化遺産となっています。美しい建築と芸術性の高い彫刻が調和した西寺院群は、中世インド建築を代表する傑作として、現在も多くの人々を魅了し続けています。

タージ・マハル

タージ・マハルは、インドを代表する世界遺産であり、「世界で最も美しい霊廟」と称えられるムガル建築の最高傑作です。17世紀、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、最愛の妃ムムターズ・マハルの死を悼み、その永遠の愛を形にするため約22年の歳月をかけて建立しました。1983年にユネスコ世界遺産に登録され、現在では世界中から年間数百万人もの観光客が訪れる、インド屈指の人気観光地となっています。

白大理石で造られた壮麗な建物は、左右対称の美しいデザインと精巧な象嵌細工、繊細な彫刻が見どころです。朝日や夕日、月明かりによって大理石の色合いが微妙に変化し、時間帯ごとに異なる幻想的な表情を楽しむことができます。広大な庭園と水路が織りなす景観も見事で、インド・イスラム建築とペルシャ建築が融合した芸術性の高さを間近に感じることができます。世界中の人々を魅了し続けるタージ・マハルは、北インド旅行で必ず訪れたい世界遺産です。

アーグラ城

アーグラ城は、16世紀後半にムガル帝国第3代皇帝アクバルによって築かれた巨大な城塞で、1983年にユネスコ世界遺産に登録されました。全長約2.5kmにも及ぶ赤砂岩の城壁に囲まれた要塞内には、歴代皇帝が政治や生活の拠点とした宮殿、広間、モスク、美しい庭園などが残されており、ムガル帝国の栄華を今に伝えています。

城内には、白大理石で造られた美しい「ムサンマン・ブルジュ(八角形の塔)」があり、第5代皇帝シャー・ジャハーンが晩年を過ごした場所として知られています。ここからは愛妃のために建てたタージ・マハルを遠望することができ、皇帝が晩年をその景色を眺めながら過ごしたという逸話も残されています。壮大な建築美と歴史に触れることができる、北インドを代表する世界遺産のひとつです。

チャンド・バオリ

ラジャスタン州アバネリ村にあるインド最大級の階段井戸で、8~9世紀頃にニクンバ王朝によって建設されたと伝えられています。深さ約20メートル、13層、約3,500段もの階段が幾何学模様のように整然と並ぶ姿は圧巻で、インドを代表する歴史建築の一つとして知られています。

ラジャスタン地方は年間を通して降水量が少なく、水の確保が重要でした。チャンド・バオリは、雨水を貯める貯水施設として造られただけでなく、人々が集う憩いの場や宗教儀式の場としても利用されていました。井戸の底は地上よりも気温が数度低く保たれるため、暑い季節には涼を求める場所としても親しまれていました。

井戸の隣には、美しい彫刻が施されたハルシャット・マータ寺院が建ち、当時の建築技術や信仰文化を今に伝えています。階段が織りなす左右対称のデザインは建築美としても高く評価され、映画やCM、写真撮影のロケ地としても世界的に知られています。

ジャイプールとアグラを結ぶルートの途中に位置するため、多くの旅行者が立ち寄る人気スポットです。タージ・マハルやアンベール城とはひと味違うインド古代建築の魅力を感じられる場所として、近年ますます注目を集めています。建築、歴史、写真撮影が好きな方にはぜひ訪れていただきたい、ラジャスタンを代表する隠れた名所です。

シティーパレス

ジャイプルのシティーパレスは、18世紀初頭にラージプート族のマハラジャ、サワーイ・ジャイ・スィン2世によって建設された王宮複合施設で、ピンクシティの中心部に位置しています。ラージャスターン様式とムガル様式が融合した壮麗な建築で、現在も旧王族が一部を居住地として使用しています。広大な敷地内には、ムバラク・マハル(迎賓館)やチャンドラ・マハル(王の居住区域)、ディワーネ・アーム(一般謁見の間)、ディワーネ・カース(貴賓謁見の間)などがあり、それぞれが美しい装飾や繊細な細工で彩られています。現在、ムバラク・マハルは博物館として一般公開されており、王族の衣装や武器、美術品などを展示。ジャイプルの歴史や文化を間近に感じられる観光名所であり、豪華絢爛な宮殿建築と王族の優雅な暮らしを垣間見ることができます。

風の宮殿(ハワー・マハル)

ジャイプルの風の宮殿(ハワー・マハル)は、1799年にマハラジャ・サワーイ・プラタープ・シンによって建てられた優美な建築物で、ピンクシティを象徴する観光名所のひとつです。5階建ての宮殿は、赤とピンクの砂岩で造られ、蜂の巣のように並ぶ953もの小窓(ジャロカ)で知られています。これらの窓から涼しい風(ハワ)が流れ込む設計となっており、名前の由来にもなっています。この構造により、かつて王宮の女性たちは外の様子を見ながらも自らの姿を見られずに過ごすことができました。建築様式はムガルとラージプートの美を融合しており、繊細な彫刻や格子細工が印象的です。外観は通りから見るだけでも圧巻ですが、内部には小さな博物館もあり、宮殿の歴史や生活文化を知ることができます。ジャイプル訪問の際にはぜひ訪れたい、華やかで歴史ある建造物です。

アメール城

インド・ラージャスターン州ジャイプル郊外の丘の上にそびえる壮麗な要塞で、16世紀末にラージプート族の王マーン・シン1世によって建てられました。赤砂岩と白大理石を使用した城は、外観の重厚さとは対照的に、内部には鏡の間(シーシュ・マハル)や華麗な壁画、繊細な装飾が施された宮殿があり、王族の豪華な暮らしぶりを今に伝えます。城までは象に乗って登ることもでき、観光客に人気のアトラクションとなっています。アメール城は、ムガルとラージプート建築様式の融合を見事に表現しており、戦略的な要塞でありながら、美的にも優れた建造物です。高台からはマオタ湖やジャイプルの街並みが一望でき、夕暮れ時の風景は特に美しいと評判です。歴史と芸術が息づくアメール城は、ジャイプル観光では欠かせない必見スポットです。

★★世界遺産★★

天文台

ジャイプルの天文台「ジャンタル・マンタル」は、18世紀前半にマハラジャ・サワーイ・ジャイ・スィン2世によって建設された天文学観測施設で、ユネスコの世界遺産にも登録されています。ジャイ・スィン2世は天文学に深い関心を持ち、正確な天体観測を行うためにこの天文台を設計しました。敷地内には、日時計や星の位置を測る巨大な石造観測装置が20以上も配置されており、なかでも高さ約27メートルの世界最大の日時計「サムラート・ヤントラ」は圧巻です。これらの装置は18世紀とは思えないほど高精度で、現代の科学者や建築家も驚かせています。ジャンタル・マンタルは、インド古来の天文学と建築技術の融合を象徴する貴重な遺産であり、学術的価値も高いスポットです。観光客にとっても、歴史と科学のロマンに触れられるユニークな体験ができる場所として人気があります。

★★世界遺産★★

インド門

インド門は、インドの首都デリーにある壮大な戦没者慰霊碑で、第一次世界大戦および第三次アフガン戦争で戦死した約7万4千人のインド兵士を追悼するために建てられました。1921年に建設が始まり、1931年に完成。設計はイギリス人建築家エドウィン・ラッチェンスによるもので、パリの凱旋門を彷彿とさせる新古典主義様式のアーチが特徴です。

高さ42メートルの門は、赤砂岩と大理石で造られ、門の壁面には戦没者の名前が刻まれています。門の下には「アマル・ジャワン・ジョティ(不滅の兵士の火)」と呼ばれる永遠の炎が灯され、常に兵士への敬意が捧げられています。周囲には美しい芝生や噴水が整備され、市民や観光客の憩いの場にもなっています。

インド門は国家的象徴として、独立記念日や共和国記念日などの式典でも重要な役割を果たし、インドの誇りと記憶を未来へと語り継ぐモニュメントです。

クトゥブ・ミナール

クトゥブ・ミナールは、インドの首都デリーに位置する世界遺産で、インド最古のイスラム建築のひとつとして知られています。この壮麗な石造りの塔は、1192年頃に奴隷王朝の創始者であるスルタン・クトゥブッディーン・アイバクによって建設が始められ、その後、後継者たちによって完成されました。塔の高さは73メートルあり、5階建ての構造で、下から上に向かって徐々に細くなっています。基部の直径は約14.3メートル、最上部ではわずか2.7メートルという見事なプロポーションを誇ります。赤砂岩と大理石で造られ、各階には美しいバルコニーと精緻な彫刻が施されています。塔の表面にはクルアーンの碑文や幾何学模様が刻まれ、当時のイスラム建築と技術の高さを今に伝えています。クトゥブ・ミナールは、デリー観光では外せない歴史的ランドマークであり、訪れる人々に中世インドの壮大な遺産を実感させてくれます。

★★世界遺産★★

フマユーン廟

フマユーン廟は、インドのデリーにあるムガル帝国第2代皇帝フマユーンの霊廟で、1570年に完成したインド初の本格的なイスラム様式の霊廟建築です。皇帝の妻ハージ・ベグムによって建設が開始され、ペルシャとインドの建築様式を融合させた壮麗な建造物は、後のタージ・マハルの設計にも大きな影響を与えたといわれています。

赤砂岩を基調とした巨大な建物の中央には白い大理石のドームがそびえ、左右対称のデザインと美しい庭園(チャハール・バーグ様式)は見る者に深い印象を与えます。霊廟内にはフマユーンをはじめ、ムガル皇族の墓もいくつか納められています。

1993年にユネスコの世界遺産に登録され、現在では観光客や歴史愛好者にとって必見のスポットとなっています。静寂に包まれた庭園と優雅な建築美が調和したこの場所は、ムガル建築の原点ともいえる貴重な遺産です。

 

★★世界遺産★★

インド旅行ツアー

デリー・バラナシ・カジュラホ・アグラ・

ジャイプールを巡る8日間

ツアーコード:DVKAJ- 2019

7泊8日間

ツアールート:デリー・バラナシ・カジュラホ・アグラ・ジャイプル・デリー

スケジュール

1日目
羽田・成田・関西空港 → デリー(飛行機)

成田・羽田・関西国際空港より空路、インドの首都デリーへ。到着後は日本語ガイドがお出迎えし、専用車にてホテルへご案内いたします。ホテルチェックイン後はゆっくりとお休みください。

宿泊地:デリー


2日目
デリー ✈ バラナシ)

朝食後、国内線にて約1時間30分、ヒンドゥー教最大の聖地・バラナシ(ベナレス)へ向かいます。

到着後、市内観光へご案内します。

まずは、釈迦が悟りを開いた後、初めて説法を行った仏教の聖地サールナートを訪問。ダメーク・ストゥーパやムルガンダ・クティ寺院、考古学博物館(休館日を除く)などを見学します。

夕方には、ガンジス川のダシャーシュワメード・ガートで毎日行われるガンガー・アールティを鑑賞。無数の灯火と読経が織りなす幻想的な祈りの儀式は、インド旅行を代表する感動的な体験です。

宿泊地:バラナシ


3日目
バラナシ ✈ カジュラホ

早朝、ガンジス川ボート遊覧へ。

朝日に染まるガンジス川では、沐浴や礼拝を行う人々の姿を見ることができ、3000年以上受け継がれてきた聖地の日常を間近で体感できます。

ホテルへ戻り朝食後、国内線にて世界遺産の街・カジュラホへ。

午後は、世界遺産カジュラホ西寺院群を見学します。

チャンデーラ朝によって10〜12世紀に建設された寺院群は、美しい石彫刻と優れた建築技術で知られ、「インド中世建築の最高傑作」とも称されています。

宿泊地:カジュラホ



4日目
カジュラホ → アグラ(電車)

朝食後、カジュラホのお寺見学、その後高速列車に乗車し、ムガル帝国の歴史都市アグラへ向かいます。車窓からはインド中部の田園風景を眺めながら、快適な列車の旅をお楽しみいただけます。

アグラ到着後は、専用車にてホテルへご案内いたします。

宿泊地:アグラ



5日目
アグラ → チャンド・バオリ(階段井戸) → ジャイプール

朝食後、世界遺産アグラ観光。

まずは、世界七不思議のひとつタージ・マハルを見学。

白大理石だけで造られた壮麗な霊廟は、「永遠の愛の象徴」として世界中から多くの人々が訪れています。

続いて、ムガル帝国の皇帝たちが暮らした世界遺産アグラ城を見学します。

観光後は、専用車でジャイプールへ。

途中、ラジャスタン州アバネリ村にあるインド最大級の階段井戸チャンド・バオリを見学します。

深さ約20m、3,500段以上の階段が幾何学模様のように並ぶ壮大な建築は圧巻です。

その後、ジャイプールへ。

宿泊地:ジャイプール



6日目
ジャイプール観光

朝食後、「ピンクシティ」として知られる世界遺産都市ジャイプールを観光します。

まずは丘の上に建つ世界遺産アンベール城へ。

ご希望の方は、象タクシー(またはジープ)でゆっくりと城門まで登ることができます。

城内では、美しい鏡の間(シーシュ・マハル)や王宮をご覧いただきます。

続いて、

ハワー・マハル(風の宮殿)
シティ・パレス
世界遺産ジャンタル・マンタル
世界遺産ジャイプール旧市街
地元バザール を巡ります。

宝石やブロックプリント、織物など、ラジャスタンならではのショッピングもお楽しみいただけます。

ご希望により、歴史あるパレスホテル(宮殿ホテル)での宿泊へのアップグレードも可能です。マハラジャ気分を味わえる贅沢な滞在をお楽しみください。

宿泊地:ジャイプール



7日目
ジャイプール → デリー

朝食後、専用車にてデリーへ戻ります(約5〜6時間)。

午後はホテルでゆっくり過ごしたり、お買い物など自由時間をお楽しみください。

宿泊地:デリー



8日目
デリー市内観光 ✈ 日本

朝食後、デリー市内観光へ。

まずは世界遺産クトゥブ・ミナールを見学。

高さ約73mを誇るインド最古のイスラム建築の塔で、繊細な装飾や歴史ある建築をご覧いただけます。

続いて、ムガル建築の傑作として知られる世界遺産フマユーン廟を訪れます。

この美しい庭園墓廟は、後に建設されたタージ・マハルの建築様式にも大きな影響を与えたといわれています。

観光終了後、デリー国際空港へ送迎。

空路、日本へ帰国。インド発

宿泊地:機内



含まれるもの

  • デリー~バラナシ国内線航空券
  • バラナシ~カジュラホ国内航空券
  • カジュラホ~アグラ電車チケット
  • 全日程の宿泊ホテル(朝食付)
  • 全日程の専用車
  • ガンジス川で船
  • 毎日1本1人名当たりミネラルウォーター

 

含まれないもの

  • 日本~インドお往復の国際航空券
  • 各観光地施設への入場料
  • 各観光地施設にビデオカメラ等の持ち込み料
  • チップ等の個人的諸費
  • 海外旅行保険
  • インドビザ 

デリー・バラナシ・カジュラホ・アグラ・ジャイプールを巡る8日間(FAQ)

Q1. このツアーでは何か所の世界遺産を見学しますか?

A. 世界遺産9か所を巡ります。サールナート、カジュラホ寺院群、タージ・マハル、アグラ城、アンベール城、ジャイプール旧市街、ジャンタル・マンタル、フマユーン廟、クトゥブ・ミナールを訪れます。

Q2. 国内線や列車は利用しますか?

A. はい。デリー~バラナシ、バラナシ~カジュラホ間は国内線を利用し、カジュラホ~アグラ間は列車を利用します。アグラ~ジャイプール、ジャイプール~デリーは専用車で快適に移動します。

Q3. 初めてのインド旅行でも参加できますか?

A. はい。主要観光地を効率よく巡る人気コースで、初めてインドを訪れる方にもおすすめです。日本語ガイド付きプランはもちろん、英語ガイドや専用車のみのプランにも対応しています。

Q4. バラナシでは何を見学しますか?

A. ガンジス川での早朝ボート遊覧、幻想的なガンガー・アールティ、そしてお釈迦様が初めて説法を行った世界遺産サールナートを見学します。

Q5. カジュラホではどの寺院を見学しますか?

A. 世界遺産カジュラホ寺院群の西寺院群を中心に見学します。精巧な石彫刻で知られるカンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院など、中世インド建築の傑作をご覧いただけます。

Q6. アグラからジャイプールまでの途中に立ち寄る場所はありますか?

A. はい。途中でラジャスタン州アバネリ村にある階段井戸「チャンド・バオリ」を見学します。約1,200年前に造られたインド最大級の階段井戸で、人気のフォトスポットとしても知られています。

Q7. ジャイプールでは象に乗ることはできますか?

A. ご希望に応じて、アンベール城周辺で象乗り体験(運行状況による)を手配できます。また、ジープでアンベール城へ向かうことも可能です。

Q8. 宮殿ホテルに宿泊できますか?

A. はい。ご希望に応じて、ジャイプールでは歴史ある宮殿ホテル(パレスホテル)へのアップグレードも可能です。かつてマハラジャが暮らした宮殿で、優雅な滞在をお楽しみいただけます。

Q9. タージ・マハルではインド民族衣装を着て写真撮影できますか?

A. はい。サリーやクルタなどのインド民族衣装のレンタルや着付けを手配できます。タージ・マハルを背景に、思い出に残る写真撮影をお楽しみいただけます。

Q10. タージ・マハルでは持ち物の制限がありますか?

A. はい。大きなバッグやスーツケース、ドローン、三脚、食べ物などは持ち込みできません。スマートフォンやカメラ、飲料水など必要最小限のお荷物でのご入場をおすすめします。

Q11. ベストシーズンはいつですか?

A. 観光に最適なシーズンは10月から3月です。気候が比較的涼しく、世界遺産巡りやバラナシ観光も快適にお楽しみいただけます。

Q12. ツアー内容を変更したり延泊したりできますか?

A. はい。ホテルのランク変更、宮殿ホテルへの宿泊、延泊、他都市の追加、専用車のみの手配など、ご希望に合わせたオーダーメイドツアーにも対応しております。

食文化:北インド旅行のよくある質問

1. 北インド料理の特徴は?

北インド料理は、小麦文化をベースにしたナンやチャパティなどのパン類が主食で、濃厚なカレー、スパイスの効いたグレービー(ソース)が特徴です。乳製品(ギー、ヨーグルト、クリーム)を多用し、タンドール(窯)で焼いた料理も多く見られます。

2. ベジタリアンメニューは多いですか?

はい、非常に豊富です。宗教的・文化的背景から、特にヒンドゥー教徒やジャイナ教徒が多い地域では、完全菜食のレストランも多数あります。ダール(豆のカレー)、アルーゴビ(じゃがいもとカリフラワー炒め)、チャナマサラ(ひよこ豆のカレー)などが定番です。

3. 屋台の食べ物は安全ですか?

衛生状態に差がありますが、人気のある屋台(行列がある店)や清潔そうな店舗であれば比較的安全です。胃腸が弱い方は加熱されたものや揚げ物を選び、生野菜や水を避けるのが安心です。最初はホテルやレストランでインド料理に慣れてから屋台に挑戦するのも一案です。

4. 有名な料理は何ですか?(例:バターチキン、チャパティなど)

  • バターチキン:濃厚なトマトクリームソースで煮込んだ鶏肉料理

  • チャパティ:全粒粉の薄焼きパン

  • ナン:タンドール窯で焼く柔らかいパン

  • ダール:豆を煮込んだスープ状のカレー

  • サモサ:じゃがいもなどを包んで揚げた三角形の軽食

  • ラッシー:ヨーグルトベースの飲み物(甘口・塩味)

5. 水道水は飲めますか?

いいえ、飲用は推奨されません。
現地の水道水は細菌やウイルスが含まれている可能性があり、外国人旅行者には不向きです。市販のボトルウォーター(密封状態のもの)を購入し、飲用・歯磨き・うがいにも使用することをおすすめします。

ビザ・入国関連

1. インド旅行にはビザが必要ですか?

はい、日本を含む多くの国の観光客にはビザが必要です。
インド政府は観光・ビジネス・医療などに対して「eビザ(電子ビザ)」制度を導入しており、オンラインで簡単に申請が可能です。

2. eビザの申請方法は?

インド政府公式サイト(https://indianvisaonline.gov.in)から申請します。
申請に必要なもの

  • パスポートのスキャン(6か月以上の有効期限が必要)

  • 顔写真のデータ(JPEG形式、背景白)

  • クレジットカードで支払い(ビザ料金)
    通常、申請から3〜5営業日以内に承認され、PDF形式で「電子ビザ」がメールで届きます。印刷して持参しましょう。

3. パスポートの有効期限はどれくらい必要?

インド入国時点で、パスポートの残存有効期限が少なくとも6か月以上あることが必要です。また、見開き2ページ以上の空白ページも必要とされています。

4. 空港での入国審査は厳しいですか?

一般的には通常の質問と確認のみで、厳しすぎるということはありません。
eビザを印刷して持参し、入国カード(機内で配布)を記入して提出すればスムーズです。ただし、滞在目的が不明確だったり、帰りの航空券がない場合は追加質問されることもあります。

5. 到着ビザはありますか?

はい、実は日本人には「Visa on Arrival(到着ビザ)」の制度があります。

  • 利用場所:デリー、ムンバイ、バンガロール、チェンナイ、ハイデラバード、コルカタなど、指定された主要国際空港で取得可能

  • 滞在期間:最大60日間

  • 料金:約2,000インドルピー(または相当額)

コミュニケーション

1. ヒンディー語の挨拶

旅行中に使える基本的なヒンディー語の挨拶をいくつかご紹介します:

  • こんにちは:ナマステ(Namaste)

  • ありがとう:ダンニャワード(Dhanyavaad)

  • はい / いいえ:ハーン(Haan) / ナヒーン(Nahin)

  • さようなら:ナマステ

  • また会いましょう:フィル・ミレンゲー
  • 元気ですか?:アープ・カイセー・ヘン?(Aap kaise hain?)

これらの挨拶は、現地の人々との交流にとても役立ちます。

2. 旅行中に役立つフレーズは?

旅行者がよく使う簡単なフレーズは以下の通りです:

  • これはいくらですか?:イェー・キトネー・カー・ヘ?

  • トイレはどこですか?:シャウチャーレヤ・カハーン・ヘ?

  • 助けてください:メリー・マダド・キージィエ

  • 英語を話せますか?:カヤー・アープ・アングレージー・ボールテー・ヘン?

  • わかりません:ムジェ・サムジ・ナヒーン・アヤー

3. 翻訳アプリは必要?

あると非常に便利です。
英語が通じる場所も多いですが、地方や小規模な店、オートリクシャーなどでは通じないこともあります。
Google翻訳やPapagoなどのアプリをインストールしておくと安心です。

4. ガイドを雇うメリットは?

  • 観光地の歴史や文化を詳しく説明してくれる

  • 言語や現地習慣に不安がある方にとって、安心して観光できる

  • 行列を避ける、隠れスポットを教えてくれるなど効率的な観光が可能

  • ローカルな体験や食事場所の紹介にも強い

特にデリー・アグラ・ベナレスなどの文化・宗教施設ではガイド付きが断然おすすめです。

5. 通訳サービスはありますか?

はい、都市部では通訳付きの観光サービスや日本語ガイド付きツアーもあります。
事前にリクエストすれば手配可能です。オンライン通訳サービス(ZoomやLINE通訳など)も緊急時には活用できます。

★★オーダーメイドツアーの手配も可能★★

ご希望なスケジュールに応じて、自分なりのオリジナルなツアーも可能です。お問い合わせください。

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