北インドツアー

インドハイライト

デリー|ジャイプール|アグラ|ベナレス|

6つの世界遺産、4都市を訪問、6泊7日間

ヒンドゥ教の聖地ベナレス、毎日ヒンデュ教の巡礼者が沐浴の儀礼をしている聖なるガンジス河の観光。世界遺産タージ・マハルはムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンの妃ムムターズ・マハルの墓廟です。2019年に世界文化遺産に登録されたジャイプールの旅。

北インドツアーの見どころ

サルナート

ベナレス(ヴァラナシ)の観光の中にあるサルナートはベナレスから北10キロに位置する。仏教の四大聖地の一つです。仏教の四大聖地は①ルンビニ:お釈迦様の生誕②ブッダ・ガヤー:釈迦の成道③サルナート:最初の説法④クシーナガル:涅槃。ブッダガヤでお釈迦が悟りを開いた後サルナートで最初の説法をしたと記録される。その時多くの鹿がすむ林でサルナートは鹿野苑とも呼ばれる。サルナートの歴史は紀元前528年にこの場所にお釈迦が到着したことから始まりました。お釈迦がブッダガヤで悟りを得た後5人の仲間に最初の談話を説いた。サルナートの歴史によると、7世紀に中国人旅行者の玄奘がサルナートを訪問したとき、サルナートには30の修道院と3000の修道士が住んでいました。遺跡の中2300年以前のマウリヤ王朝にさかのぼり建造がみれます。釈尊の初転法輪の地にアショーカ王よりのダーメーク塔の建造がさかのぼります。仏教を付加するためアショーカ王が柱も立てました。アショーカ王の柱の頭部などが発掘されており、現在は遺跡に隣接するサールナート考古博物館に納められています。観光:ムラガンダクティー寺院・遺跡(ダーメーク塔・アショーカ王の柱)・国立博物館

アルティ(儀式)

ヒンドゥ-教の聖地ベナレスにガンジス川の畔で行われるヒンドゥー教の礼拝儀式アルティー(お祈り)。最大の聖地の一つに数えられるベナレスに巡礼で訪れるインド人が跡を絶ちません。精神的な雰囲気に惹かれた海外からの観光客もベナレスに訪れる。ヒンデュ教徒にとってガンジス河は聖なる河です。ベナレスの魅力は夕暮れガンジス河のほとりで毎晩行う儀式アルティーです。夕方から信者達、観光客等が集まります。5人から7人の祭司が聖歌を歌いながら花を捧げて献火を掲げる。ヒンデュ教の儀式アルティーは聖なるガンジス河に対する祈りです。ヒマラヤ山から流れている聖なるガンジス河は女神のような存在だと存じる。

ガンジス河

ガンジス川はヒマラヤ山脈の南側からインド亜大陸の北東部のほうにやく2500キロを流れる大河である。

ヒンデュ教の信仰によるとガンジス河は女神様のような存在です。ガンジス河はヒンデュ教にとって聖なる河、全ての罪を洗い流すと信じられている。毎日遥々から大勢な信者達が沐浴のためベナレス(ヴァラナシ)の巡礼をする。
ガンジス河での沐浴は一生の夢です。河のほとりで沐浴をしている信者達が一般に見られる。ガンジス河のほとりに火葬場もあります。ベナレスで火葬して貰うことは亡くなった人に対して神様からの恵みです。信仰によるとガンジス河で火葬をしたら亡くなった人は輪廻転生から解脱する。河ほとりに火葬場もあり、遺体を火葬してガンジス河に灰を流す習慣です。

船に乗ってガンジス河の観光、河沿いにヒンデュ教の人々が沐浴している雰囲気、火葬場、沐浴場等。お客様もガンジス河で沐浴の体験が可能

バラート・マータ寺院

インド独立に活動した方シバープラサードグプター氏より創設されました。バラートはヒンディ語で約すると「インド」マーターは「母」、つまり母なるインドのお寺と事です。お寺の特徴は、神・女神の像ではなくインドの地図が大理石に彫っている。西インドラジャスタン州にある有名な大理石産地マクラナーから仕入れています。白い大理石に掘られたインドの救済地図です。地図は経度と緯度の両方について縮尺が合っていると言われています。地図は450の山脈と山頂、広大な平野、水域、河川、海と高原の詳細に彫っています。

バラート・マータ寺院は1924年に建設されました。1936年10月25日にマハトマ・ガンジーさによる統合されました。

ベナレス・ヒンデュ大学

バラナシの聖地にあるバナラスヒンズー大学は国際的に有名な学習の寺院です。この創造的で革新的な大学は1916年にパンディットー・マダン・モハン・マルビヤー氏によって設立されました。独立運動の中心的役割を果たし、インド最大の学習の中心地へと発展した。それは現代のインドの多くの偉大な自由の戦闘機と建築者を生み出し、多くの有名な学者、芸術家、科学者と技術者を通して国の進歩に非常に貢献しました。大学のキャンパスには3万人以上の学生が在籍しており、アジア最大の住宅大学の称号を取得しています。5.3平方キロメートルに広がる大学のキャンパスは、バナラスの支配者であるカシ・ナレシュによって寄贈された土地に建てられました。大学には6つの研究所と14の学部そして約140の学科から構成されています。居住学生のための75以上のホステルがあります。

タージ・マハル

インド北部アーグラにあるタージ・マハルはムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した大理石の墓廟。1983年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、2007年に新・世界七不思議に選出された。インドでタージ・マハルは愛の象徴。

 

★★世界遺産★★

アグラ城

アグラ城はインドの世界遺産です。17世紀初頭までは、ムガル王朝の皇帝の居住地でした。アグラ城は1573年にムガル王アクバルによって建てられました。砦はラジャスタン州からもたらされた赤砂岩を使用して造られました。アグラ城塞はタージマハルから約2.5kmです。380,000平方メートルの砦は半円形の計画で、アグラ砦はヤムナ川と平行にあり、その壁は21メートルの高さです。

シティ・パレス

シティ パレス ジャイプールは、1727 年に宮廷を琥珀からジャイプールに移したマハラジャ サワイ ジャイ シン II によって、ジャイプール市と同時に設立されました。ジャイプールは現在のラージャスターン州の首都であり、1949 年までシティ パレスはジャイプールのマハラジャの儀式と行政の拠点でした。宮殿の複合施設には、いくつかの建物、さまざまな中庭、ギャラリー、レストラン、ミュージアム トラストのオフィスがあります。

ジャイプールの城壁都市は、ユネスコの世界遺産に登録されています。

風の宮殿

ハワ・マハル(風の宮殿)は、インドのジャイプール市にある宮殿です。赤とピンクの砂岩で造られ、外壁に 953 個の窓があります。蜂の巣の形をした美しい彫刻が施された窓からそよ風が宮殿を吹き抜け、完璧な夏の宮殿になります。

アーメル城

アメールはラージャスターン州の州都ジャイプールから 11 キロ離れた場所にある町です。アンバー フォートは丘の上にあり、ジャイプールの主要な観光名所です。アメール フォートは、芸術的なスタイルの要素で知られています。大きな城壁と一連の門と石畳の小道を備えたこの砦は、アメール パレスの主要な水源であるマオタ湖を見下ろしています。

ラージャスターン州の 6 つの砦、すなわち、アンバー フォート、チットール フォート、ガグロン フォート、ジャイサルメール フォート、クンバルガル、ランタンボール フォートがユネスコの世界遺産に登録されました。

クトゥブ・ミナール

世界遺産クトゥブミナールはデリーにあります。イスラム教徒の侵略者スルタン・クトゥブウディーン・アイバクが1192年頃にクトゥブミナールの建設を開始しました。石造りの最高塔です。クトゥブミナールの高さ73メートル、5階建ての塔です。塔の直径は14.3メートルで、最上部の直径は2.7メートル。

フマユーン廟

フマユーン廟は、インドのデリーにあるムガール帝国皇帝フマユーンの墓です。この墓は、1558 年にフマユーンの最初の妻であるベガ ベグム皇后によって建築されました。ペルシャ建築に触発されました。墓の高さは 47 メートル に達し、台座の幅は 91 メートル であり、ハイネック ドラムにペルシャ式二重ドームを使用した最初のインドの建物であり、42.5 メートルの大きさである。

1993 年にユネスコの世界遺産に登録されました。

 

北インドツアー 日程表

ツアーコード:TI-NIH-2023 6泊7日間
ツアールート:デリー~ジョードプル~チェンナイ~デリー

 

成田/羽田/大阪~デリー

午前:羽田/成田/大阪発
午後:デリー到着
デリー到着後、専用車にてホテルへ、
ホテルチェックイン

宿泊地:デリー
食事:朝食:× 昼食:× 夕飯:×

デリー~ベナレス

朝食後専用車にて国内空港へ、
午前:デリー発
昼頃:ベナレス(ヴァラナシ)着
到着後、ホテルチェックイン
専用車にてベナレスの観光
サルナート:遺跡・ムラガンダ寺院・博物館
**博物館は金曜定休日
夜はガンジス川の畔で行われるヒンドゥー教の礼拝儀式アルティー(お祈り)を見学します。

宿泊地:ベナレス/ヴァラナシ
食事 :朝食-〇 昼食-× 夕飯-×

早朝専用車にてガンジス河へ、
船に乗ってガンジス川岸にある沐浴場・火葬場等の遊覧
ヴィシュワナート寺院、ドゥルガー寺院、バラト・マタ寺
ホテルへ戻って朝食。

ベナレス~デリー

その後、空港へ。国内線にてデリーへ、
デリー到着後、専用車にてアグラへ、

デリー~アグラ:約240キロ 約4時間半
アグラ到着後、ホテルチェックイン

宿泊地:アグラ市
食事 :朝食-〇 昼食-× 夕飯-×

朝食後、専用車にて観光へ
★世界遺産タージマハール
★アグラフォート
**タージマハールは金曜定休日

アグラ~ジャイプル

世界遺産タージマハールとアグラ城の見学後、専用車にてジャイプールへ。途中、世界遺産ファテープルシクリを見学します。
アグラ~ジャイプル:約250キロ、約5時間

宿泊地:ジャイプル
食事 :朝食-〇 昼食-× 夕飯-×

朝食後、専用車にて観光へ
ジャイプール郊外の丘に建つ世界遺産アンベール城を象に乗って訪問。その後、ジャイプール市内観光(風の宮殿、シティ・パレス、世界遺産ジャンタル・マンタル)

宿泊地:ジャイプル
食事 :朝食-〇 昼食-× 夕飯-×

 

ジャイプル~デリー

朝食後、専用車にてデリーへ
ジャイプル~デリー:約250キロ 約5時間
デリー到着後、世界遺産世界遺産クトゥブ・ミナールを見学。
ホテルチャックイン。

宿泊地:デリー
食事 :朝食-〇 昼食-× 夕飯-×

朝食後、専用車にてデリー市内観光
世界遺産世界遺産フマユーン廟、インド門、大統領官邸
夕方国際空港へ送迎。

 

宿泊地:デリー
食事 :朝食-〇 昼食-× 夕飯-×

 

北インドツアー ハイライト

ツアーコード:TI-NIH-2001 6泊7日間
ツアールート:デリー~ベナレス~アグラ~ジャイプル~デリー

 

日々 日程 スケジュール
1

 

1日目

 午前:成田/大阪発
午後:デリー到着
デリー到着後、専用車にてホテルへ、
ホテルチェックイン

宿泊地:デリー
食事 :朝食-0 昼食-0 夕飯-0

  2  2日目

 デリー~ベナレス

朝食後専用車にて国内空港へ、
午前:デリー発
昼頃:ベナレス(ヴァラナシ)着
到着後、ホテルチェックイン
専用車にてベナレスの観光
サルナート:遺跡・ムラガンダ寺院・博物館
**博物館は金曜定休日
夜はガンジス川の畔で行われるヒンドゥー教の礼拝儀式アルティー(お祈り)を見学します。

宿泊地:ベナレス
食事 :朝食-1 昼食-0 夕飯-0

  3  3日目

早朝専用車にてガンジス河へ、
船に乗ってガンジス川岸にある沐浴場・火葬場等の遊覧
ヴィシュワナート寺院、ドゥルガー寺院、バラト・マタ寺
ホテルへ戻って朝食。

ベナレス~デリー

その後、空港へ。国内線にてデリーへ、
デリー到着後、専用車にてアグラへ、

デリー~アグラ:約240キロ 約4時間半
アグラ到着後、ホテルチェックイン

宿泊地:アグラ
食事:朝食:1 昼食:0夕飯:0

  4  4日目

朝食後、専用車にて観光へ
★世界遺産タージマハール
★アグラフォート
**タージマハールは金曜定休日

アグラ~ジャイプル

世界遺産タージマハールとアグラ城の見学後、専用車にてジャイプールへ。途中、世界遺産ファテープルシクリを見学します。
アグラ~ジャイプル:約250キロ、約5時間

宿泊地:ジャイプル
食事:朝食:1 昼食:0夕飯:0

  5  5日目

朝食後、専用車にて観光へ
ジャイプール郊外の丘に建つ世界遺産アンベール城を象に乗って訪問。その後、ジャイプール市内観光(風の宮殿、シティ・パレス、世界遺産ジャンタル・マンタル)

宿泊地:ジャイプル
食事:朝食:1 昼食:0夕飯:0

  6  6日目

ジャイプル~デリー

朝食後、専用車にてデリーへ
ジャイプル~デリー:約250キロ 約5時間
デリー到着後、世界遺産世界遺産クトゥブ・ミナールを見学。
ホテルチャックイン。

宿泊地:デリー
食事:朝食:1 昼食:0夕飯:0

  7 7日目

朝食後、専用車にてデリー市内観光
世界遺産世界遺産フマユーン廟、インド門、大統領官邸
夕方国際空港へ送迎。

宿泊地:機内
食事:朝食:1 昼食:0夕飯:0

 

含まれるもの

  • デリー~ベナレスとベナレス~デリーの国内航空券
  • 全日程の宿泊ホテル(朝食付)
  • 全日程の専用車
  • ガンジス川で早朝チャター小船
  • 毎日1本1人名当たりミネラルウォーター

 

含まれないもの

  • 日本~インドお往復の国際航空券
  • 各観光地施設への入場料
  • 各観光地施設にビデオカメラ等の持ち込み料
  • チップ等の個人的諸費
  • 海外旅行保険
  • インドビザ 

★★オーダーメイドツアーの手配も可能★★

ご希望なスケジュールに応じて、自分なりのオリジナルなツアーも可能です。お問い合わせください。

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